音楽仲間のみなさーん、おはこんばんちわ！
（↑わからない子はパパ・ママに聞いてみて。）
「ボンジンミュージック」へようこそ。
初心者ミュージシャンと、非天才ボーカリストのための音楽講座「ボンジンミュージック」。
プロデューサー（平たく言うと管理人ｗ）のソメイヨシノです。
いきなりの質問ですが、
あなたは天才ですか？
この質問に「はい」、または「そうだけど何か？」と答えたそこのあなた。
あなたにこのサイトは必要ナッシング。
残念ながら、凡人のわたしからお伝えできることは何もありません。
どうぞそのまま自分の道を突き進んでください。
でも、大半の人は
「あれ？オレって天才じゃないかも…」
「アタシ才能ないのかな…」
と思ったから、または才能の有無もわからない初心者だから、このサイトを訪れたんじゃないでしょうか？
わたし自身、細々とプロ歌手としての活動を続けている身ではあるものの、まったくの凡人。
来世こそ、天才に生まれようと思ってますｗ
じゃあ、現世が凡人だと音楽やっちゃダメなの？
って、そんなことはありませんよね。
凡人だって、秀才になったり天才に近づいたりすることはできるし、音楽にのめり込んでプロになることだって可能です。
必要なのは、
「音楽が好き」という気持ち。
逆に残念なのは、誰かにちょっと褒められただけで
「オレ（アタシ）ってスゴイ！」
と勘違いして何も努力しないパターン。
自身を、マイケル・ジャクソンやスティーヴィー・ワンダーと並ぶ天才か何かだと思っているのでしょうか？
ポジティブなのは良いことですが、こじらせるとケガするよ？ｗ
一方、自分を凡人だと思っている人は常に目標があるので、謙虚に努力を重ねます。
ネガティブなのではなく、向上心があるってこと。
たとえどんなに人に褒められても「お客さんが乗せてくれた」とか、「共演した〇〇さんがプレイで引き上げてくれた」と、いつも周囲への感謝を忘れません。
そんな自称天才と凡人の5年後、10年後はどうなっていると思いますか？
たとえスタート時点では、自称天才の方が技術や人気が上だったとしても、数年したら
ライバルだとも思ってなかった人と立場が逆転してた( ﾟДﾟ)
なんてことが実際、珍しくありません。
ではなぜそんなことが起こるのか…？その理由は簡単。
才能は枯渇するものだから。
そもそも、マイケルやスティーヴィーのような天才と呼ばれるミュージシャンたちだって、生ま持った才能だけに頼ることなく、人知れず努力を重ねていますからね。
だからこそ、彼らは「スーパースター」なのです。
かく言うわたしもその昔、さすがに天才とまでは思わないまでも、心のどこかで
「アタシ歌うまいし(・∀・)」
くらいには思っていた気がします。
当然、そんなわたしの歌が誰かの心にも響くはずもなく…。
それでも、そのイタさに気が付いていませんでした。
お恥ずかしい…(/ω＼)。
長くなるので割愛しますが、このあとちょっぴりツラい暗黒時代を経て、わたしの歌は変わりました。
↑周囲の評価が変わるから自分の成長がわかるんですよ、これが。
そして少しずつ光を得て、最近はようやくいろんなことが見えるようになって来たかな。
年のせい？それもあるかｗ
とはいえ、まだまだ道半ばの身。
何年続けても終わりが見えないどころか、次々と新たな課題を突き付けてくれるのが音楽です。
しかし、続けていると音楽そのものだけでなく、人生のさまざまなことが学べます。
継続力、表現力、身体や心のこと、人間関係、その他もろもろ…お金のことなんかもねｗ
中でもいちばん嬉しいのは、音楽以外の世界の人への共感力がついてきたこと。
目指すジャンルが違うのに言いたいことが理解できたり、深いところで共感できたりするのは大きな収穫です。
ミュージシャン的な言い方をするなら、いろんな人を心から「リスペクト」できるようになりました。
わたしは天才じゃないから、音楽道を一歩一歩ゆっくりと歩いています。
ときには、三歩進んで二歩下がることだって。
でもそれが楽しい。
あなたがもし
・自分は天才じゃないかもと思っているボーカリスト
いずれかに当てはまるなら、
わたしと一緒に前に進みませんか？
ボンジンミュージックは、
初心者ミュージシャンと
非天才ボーカリストのみなさん
を応援する音楽サイトです。
当サイトでは、
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という4つのカテゴリーで、ミュージシャンや音楽ファンを支えます。
このサイトで得た知識を、ぜひ日々の音楽活動に生かしてください。
おいらも音楽初心者だよ。一緒にがんばろう！
